一生に一度、最初で最後

 


(メモに残していたコンサートの感想をROTに合わせてこちらに移すことにしました)

 


SnowMan ASIATOUR 2D.2D.

 


10/22~10/25 4日間 9公演 お疲れ様でした!そして無事完走できて本当に良かったです。

 


公演が終わるたびに、いつも“ありがとう”と“おめでとう”そして“だいすき”という気持ちでいっぱいになるんです。

なんて素敵なグループなんだろうってもう何度も思いました。この人たちを好きになれた私って幸せ者だなって。

 


どの公演も全力なんです。オーラスみたいな勢いなんです。

 


ありがとう、会いたかった、なんでみんながいないの?、悔しい、愛してる、だいすき、支えに力になってます、この手は離さないで、生きててくれてありがとう

 


こうやってスノーマンって気持ちを全力でぶつけてくれるんですよね。もう本当に、本当にそれが嬉しくて。

挨拶で何回涙腺崩壊したかわかりません。

渡辺くんの挨拶はもちろん、みんな、9人みんなの想いがすっっごく伝わってきて、好きとかそういう感情じゃ言い表せないくらいの気持ちになったんです。

 


「一生に一度」 「最初で最後」

 


もし次コンサートがあって、それが直接会える場所だとしても、もうそれはデビューコンサートではないんですよね。

当たり前だけれど寂しいな、悲しいな、悔しいなと思ってしまう。

 


と、思ってます。少なからず今も。

 


でもいっつもポジティブなんです彼ら。

だから私もうじうじしてられないなって思いました。

 

 

渡辺くんに

 


“みんながこの場にいないのがやっぱりちょっと悔しいって言ったんだけど…ごめん。それを思ってるのはみんなの方なんだなって思ってます”

 


こう言われたとき、なんだろう、真っ白に染まったペンライトが輝く景色を、ファンとスノーマンの熱量を感じられる景色をやっぱり見せてあげたかったってすごく思ったんですよね。

自分より相手の気持ちに寄り添って考えられる、今ここに居られるのもファンのおかげですって何度も言ってました、そんな渡辺くんが前の日に言った自分の挨拶を次の日に訂正したとき、私も会いたかったけれど渡辺くんも会いたかったよね、でもファンのことを一番に考えてくれてありがとうって思いました。

 


ファンもSnow Manのことがだいすきです。でもいつもそれ以上の愛でファンを包み込んでくれる彼は本当に強くて格好良くて優しい。

 


いつも絶対に感謝を忘れないから、たくさんたくさんありがとうって伝えてくれるから、これから先 私も彼らにたくさんのありがとうを伝えられたらいいなって思いました。

 

 

 

 


Snow Man舐めてんじゃねぇぞ、ふざけんなコラ”

 

 

 

私が彼のことを守りたいと思った瞬間です。

これまでそう思っていなかったわけではないけれど、たくさんの人が、あの会場に入り切らない人が観ていたであろう配信で、DVDになると言われたあの公演で、渡辺くんこう言ったんです。

渡辺くんの言葉はいつも飾らないそのままの真っ直ぐな言葉です。だから本人が思っているように伝わらなかったりすることもある。それでも、彼は変わらないんですよね。

なんでそんなこと言うの?もっと言い方は考えた方が…って思った人がいたら、これが渡辺翔太なんですって伝えたい。本当に格好良すぎる人です。

たとえ、伝えたい気持ちが正しく伝わらなくても貴方の気持ちをちゃんと受け止め、代弁してくれる人はいます。貴方のことを大好きだと思うファンがたくさんいます。だからずっとそのまま貴方でいてほしいし、同時にここまで変わらずにいてくれてありがとう…って思いました。

めちゃくちゃ、もう本当にかっこよかった。これを言った瞬間鳥肌がたちました。一生叶わないなって思いました。そしてこんな風にいえるくらい今の自分たちに自信を持ってくれているのも嬉しかったです。あの時言えなかったことを今いえる。それはきっとそれだけ貴方が強くなった証拠だよね。こんな風になかなか言えないですよ。だから15年夢見てきたデビューコンサートで話してくれた言葉は忘れません。私も胸に刻んで貴方にSnow Manに着いていきます。9公演 真っ直ぐな気持ちをぶつけ続けてくれてありがとう。次は絶対、会おうね。

 

 

 

 

 

 

Storiseのソロパートは身を削って声が出る限界まで全身を使って表現してくれる、何回みてもその部分は貴方の勢いにのまれます。膝をついてギリギリまで立ち上がらなかった公演もあった。それでも全力で歌い続けた彼は自分の気持ち、叫びを歌にのせて届けてくれているんだって伝わってきて、すごくその時間が好きでした。

 


フェイクが多くて、高音域のパートも多い。

だから自分のパートを歌わなかったとき(マイクが入っていなかったのか…ただ忘れてしまったのか…声が出なかったのか…本人にしか分からないですが)、声が出ずらそうだったとき、心配になった公演もあったけれど、最終日はずっと本当に素敵な声が響いていて安心と共に本当に嬉しかったです。

 


ひらりと桜のとき、ラウちゃんのソロパ終わりの転調部分、一人だけグッて肩をいれるんです。そこが好きで、それをやってくれたときは素直に喜んでました。(笑)

 


ふっかさんとの絡みはいつもかわいい。Guysで向き合って踊るパートはイケ散らかす二人が好きだし、Lock on! はもうなべさく なべふか が渋滞しているからだいすき。ハグされたとき照れてたの可愛かったなあ。いっつもふっかさんにどうぞって手を動かしてにこにこ笑顔で、もうふっかさんのことだいすきじゃん!(涙)ってひとりで気持ちがぎゅっとなってました。

 


Lock on! といえば念願の助手席ですよね^^

ずーっと渡辺くんの助手席乗りたいです!とか言ってたオタクなので、そのシーン初めて見たとき沸きに沸きまくりました。いまだに拗らせてます…(笑)

 


Acrobaticはなべこじの打ち合わせからのポーズまでがかわいすぎて毎回やられてましたし、CFB電話繋がるといいなあって思ってました(笑)ただ電話を拒否するときの渡辺くんの表情がなんとも言えないくらい私にささるのでそれも楽しみにしてました(康二くんごめん笑)

 


あべなべのナミをは距離感がいつも変わらないのがいいですよね。そうそうあべなべってこんな感じですよ!って分かるし、阿部くんが渡辺くんをみてニコニコしてくれてると、私も嬉しかったですし、同じこと2人でしてるの本当に可愛かったです!毎回私も一緒にしてました、ふふ。

 


君彼の台詞、紹介ラップのひと言、毎回どきどきしてやられて壁に頭ぶつけて、なんてことあったなって思い出して幸せな気持ちになります。

「帰れ」って言われたけど帰るから送っていってください渡辺くん!という気持ちだったり、朝「おはよう」って言われてきゅんきゅんしすぎて崩れたり。

 


メンバーへの 『 ありがとう 』はだいぶ痺れました。最後の公演で伝えるのは、渡辺くんらしいね。ずっと泣いてたのにその言葉を聞いたとき、声がもれてしまうくらい涙がでてきて。だいすきなメンバーに照れくさくて普段はいえない。でも“ こんな自己中な俺を甘やかしてくれてありがとう” っていつもは言わないけどっていう前置きも渡辺くんだった。大切に、大切に、ありがとうを伝える彼がやっぱり本当にだいすきです。

 


もう本当に楽しかったんです、ずっと。

会いたい気持ちや寂しさもうまれたけど、

それ以上に だいすき ありがとう おめでとう の気持ちが

私の中をしめていて、君たちに出会えてよかったなあって何度も思いました。

 


素敵な時間を本当にありがとう。次会う約束を果たせる日が早く来るといいなと願うばかりです。そして、会えたときには必ず直接おめでとうと言わせて下さい。本当に9公演おつかれさまでした。ゆっくり休んでね。

 

 

 

 


9人とファンで必ず “ てっぺん ” とりましょう。

 

 

 

デビュー おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

(2020/10/27 執筆,2020/12/19 加筆)