とある渡辺担の想いの記録。

(伏せったーに書いていたものを移動させました)

2020.7.29

''過去は振り返らない''

そう話した彼はすごく、かっこよかった。

私はもちろん今の、可愛いが全面にでて
メンバーみんなから''かわいい''といわれる彼も大好きです。

でもばちばちにかっこよくてちょっと怖くて…
そんな彼もだいすきで、

最近は可愛いだけじゃないんだよと強く思っていたから過去の映像に逃げたりして。

可愛いよりかっこいいが全面に出てくるそんな時間に寂しさを覚えてたのかもしれません。

そんな生活をしていたからかな、
この言葉聞いて、そうだよな…と考えさせられました。

過去は振り返らない、そう前しか向かず真っ直ぐなところが大好きでもあり苦しかった。

だけどやっぱり私は言葉を考えながら伝えてくれる気持ちが何よりも嬉しくて
どんどん強くなる彼を見ているのが大好きみたいです。

だから私も今をもっと大好きになりたいなと思いました。

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『My Friend』

(どんな演出なのかはここでは一切触れません。
これを読んでくれている人はきっともう見ているのかもしれないけど、私が伝えたいのは演出ではないので。)

この曲は彼がスランプに陥った曲。

苦しい。悔しい。辛い。

私は本人じゃないのにそのことに
ずっとそんな感情を抱き続けていました。

座長としての重圧、1曲を一人で歌いきる初の試み、
きっと色んな思いがあった上でのこの形だった。

想像でしかないのに勝手に感情移入して苦しくなってたなあ。

だから映像を見てる時も、最初はちゃんと見れなかった。

辛そうな彼を見るのが苦しかったから。

でもね、

久しぶりに歌えた日
曲中に喜びが少しだけ現れてる気がして
終わったあと「歌えた、、」って嬉しそうに報告してくれる姿が愛おしくて

良かったね、本当に良かった、心の底からそう思えたし、私まですごく嬉しかった。
あの笑顔は絶対忘れたくない。

本人がその時期、一番辛かったはず。
ジャニーさんに褒められた歌で歌舞伎を盛り上げる時が来て絶対、頑張ろうって意気込んでいたはず。

後々、彼は「思い出すだけでキツい」「あのシーンが来るたびに吐きそうになる毎日を送ってた」と話しているけど

あの時期を乗り越えたことで確実にこれまで以上に強くなった。本当にそう思います。

本人もこの歌舞伎を通して強くなりましたと何度か話してくれていたけど

その強さはファンの私にも伝わってくる。

今ではひとつの思い出話として話せるくらいになったことが嬉しいな。

そしてあの時、メンバー含め色んな人に助けられていたことを映像を通して知ることが出来たのも私としては大きかった。

''翔ちゃん、ファイテン''

''もう、大丈夫''

たったひと声。
でもきっとその一言が貴方を支えてくれていたんだね。

この曲を聞く度に、感情移入をして苦しくなるけど
私にとってもそれはひとつの思い出として。

本当に、かっこよかったよ。

私は貴方の歌声が大好きです。

貴方の歌声は私が貴方を好きになったきっかけ。

だから私にとっても大切で愛おしい曲。

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あべさくのお相手として踊る彼が
あまりにも綺麗であまりにも素敵で
本物の歌舞伎を見たことがないくせに
本物の歌舞伎役者さんみたいに見えて
寂しくなった、なんてここだけの秘密です。

銀さん大好きだったなあ。

歌舞伎の時期になると細い腕に
しっかりと筋肉が付いて太くなるところも
好きなところ。
筋肉をつけるところはつけて絞るところは絞る
メリハリがある体づくりを頑張ってるみたいなので
今年も期待です。

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‪''桜の花びらは散るものではなく舞うもの''

そう教えてくれた滝沢歌舞伎の真ん中で
儚く、強く、気迫溢れる踊りや表現をする彼らに
息をのむかっこよさを感じました。

9人いれば9通り。

それぞれの想いを背負って立った舞台。

何度みても一度目と同じ感情を抱くから
Snow Manの魅力は計り知れないね。

『新たな時代に空高く舞いたい』

そう願うこの先のSnow Manに大きな期待を込めて。

素敵な作品と出会わせてくれてありがとう。

改めて、
滝沢歌舞伎ZERO発売おめでとうございます。

(7/29 伏せったー投稿)